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Xcodeでビルドがうまくできない時に確認すべきこと

開発者の皆様、おはようございます:)

先日Xcodeから実機のiPhoneにビルドを行った際に、異様に時間がかかり待っていられないことがありました(もしかしするとせっかちなだけかも!?!?)。

もう1件、シミュレーターにビルドを行った際に、以前ビルドした際のアプリが残っていてびっくり!!なんてことが。

今回は”ビルドがうまくできない時に確認するべきこと”と題して、ビルドに時間がかかりすぎる時やビルドが正しくできているかわからない時への対処法をまとめておきたいと思います。

今回利用したコンピュータ達

Mac mini M1 2020, RAM 16GB, Storage 512GB

Xcode Version16.2

iPhone 15 Pro Max iOS18.2

まずはXcode側の操作のお話から

兎にも角にもまずはClean Build Folderの実行から!!メニューバーのProductより選択できます、が、毎回ここから開くと煩わしいのでショートカットを覚えちゃってください(笑)⌘⇧Kの組み合わせで実行できます。

実行すると下図のウィンドウが表示されますが、そのままCleanをクリックしてもらって大丈夫です。(なんならDon't ask againにチェック入れる方が次回以降聞かれなくなるので楽です!! )

ビルドに問題があるタイミングで行う操作なのであまり問題にならないかとは思いますが、Clean Build Folderを行うと実行中のテストは止まってしまうのでタイミングは図ってくださいね。そしてクリーン後は当然ビルドをやり直す必要があります。

ビルドはうまくいくけど...シミュレータは大丈夫そ??

ここまででお伝えしたClean Build Folderでビルドの方はスッキリすると思うのですが、シミュレータの方はこれでは解消しません。そこで、ここではシミュレータのリセット方法をお伝えします。

これについてはものすごく簡単です。さすがにシミュレータのリセットの話なのでシミュレータの起動はしておいてくださいね。

シミュレータのウィンドウが選択された状態でメニューバーよりDevice>Erase All Content and Settings...をクリック。

すると下記画像のように"本当に消しちゃっていいですか〜??"的な内容のアラートが出るので、問題なければ(普通は問題ないと思う)Eraseをクリックしましょう。いわゆるiPhoneの初期化画面のようになってシミュレータのデータが綺麗さっぱり消えます。後は再度ビルドをしてみましょう。

まとめ

そもそもソースコードに問題がある場合は話が変わってきますが、そうでない場合Xcodeの動作の不安定さはこれで解消されると思います。一応これら以外にも方法がありますが一旦これを試してみるのが吉かと思います。公式のドキュメントには最新版の情報がいろいろあるので解決しない不具合がある方は是非どうぞ。Xcode 16.2 Release Notes

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